インプラント

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インプラント手術の痛みについて

インプラント手術は一回法と二回法といった形で状況に応じて手術の方法が異なります。
一回法と二回法のちがいについてはこちら。http://www.skullz-group.org/19.html
手術にかかる時間はhttp://digital-word.com/time.htmlにかいてあるのですが1時間程度のようです。
私が経験したのは一回法で、下あごの骨に埋め込むねじのようなものを設置して安定するのをまって本格的な人工歯を装着していくという方法でしたが、あごの骨がしっかりしていて台座を比較的短時間に安定化させられるような状態の時にはこのねじ部分を設置した上で仮歯まで装着してしまうのほどですから、術前に想像していたような痛みというのは麻酔を使いますし殆どありません。
ただ、これは比較的簡単に施術できる条件が整っていた時の話であることが最近わかってきました。
私が治療していただいたのは奥歯の下あごに固定するものでしたのでかなり骨もしっかりしており、そのちょっと前まで駄目になった歯が固定されていたところにリプレースメントでインプラントを入れましたので、違和感もなく、大きな切開治療も行わずに済んでいますので、術後についてもまったく痛みを感じることなくすべての過程を終了することができました。
こうした条件が揃った治療の場合には殆ど普通の歯科治療に準じたもので痛みは心配する必要はありません。
これは自信をもってお伝えできることです。
また骨さえしっかりしていれば回復もはやく、1週間ちょっとぐらいで歯茎はもとの形に戻ろうとしてきますので違和感もほとんど無く過ごしていけるようになります。
ただ仮歯としてつけてもらっているものと台座との間に食べ物のかすなどが溜まって歯肉炎を起こさないようんすることだけは強く指導されましたのでとにかく毎回食後は丹念に歯磨きとマウスウォッシュを心がけました。


ところで、大変なのは二回法とよばれる術式のようで、歯医者さんで知り合いになった方から話を聞きましたが、上あごの骨が薄かったりするところにインプラントを埋め込む場合には骨を自分の別のところからもってきて足したり、人口骨と呼ばれるカルシウムでできた塊を利用したりして補強することになるようで、こうした周辺の手術がともなうとそう簡単なものではないようです。
場合によっては大きく切開して本格的な手術を行うことになるようなので、まったく痛くありませんでしたというものではどうもないようです。
したがってインプラント手術をした人からその体験談を伺うような時にはどのような手術をしたのかということを前もって確認することが必要なようです。
物理的にむずかしい手術の場合には、それなりの痛みも伴うというのが、私がこの手術を通して出会った方々との会話の中で理解することができた内容です。
これまで気にもしていませんでしたが、歯茎とか頤の骨といったものは、年齢とともにやはり衰えてくるようで、縮んでしまったりしますと埋め込んだはずのインプラントが露出してしまったり、せっかく硬いものを支えることができるチタンのような台座でも、そもそもの骨の部分がもろくなっていまい、大きな力を支えきれなくなってしまうと、結果的に脱落してりまうといったこともあるようなので、経年変化が成功率と非常に密接な関係があることも分りました。
通常の歯科治療による詰め物や差し歯のようなものでも、確かに考えてみると10年といった期間を経るうちにかなり磨耗したりだめになったりしてきますので、インプラントの寿命をどのぐらいに考えていくかでその成功率というのも変わっていく気がします。